東京は、無党派層が多く接戦の選挙区が多くなっている。今回東京は30選挙区となった。すでに8つの選挙区で当選確実が出ている。東京4区は自民党・平将明。東京6区は、立民・落合貴之。東京7区は立民・松尾明。東京8区は立民・吉田晴美。東京11区は立民・阿久津幸彦。東京27区は立民・長妻昭。前回、25選挙区のうち、自民16、立民8、公明1だった。今回はこれまでに、自民2、立民5、無1となっている。27日行われた、東京の出口調査の結果を伝えた。東京17区は無所属の平沢勝栄がやや有利。平沢勝栄は不記載問題で自民党から処分を受け、無所属で立候補。東京20区、自民・木原誠二
がリードしているなどとなっている。収支報告書に不記載があった全議員は閣僚経験者4人を含み6人が立候補しているが、現時点で当選を確実にしている人はまだいない。
がリードしているなどとなっている。収支報告書に不記載があった全議員は閣僚経験者4人を含み6人が立候補しているが、現時点で当選を確実にしている人はまだいない。