山本美里さんの写真展に訪れた作家・山崎ナオコーラさんは「“共感”で終わらせてはいけない作品だと思います。これは母親の問題ではなく社会の問題です。変わらないといけないのは、社会や何もしていない自分たちです」とコメントしている。井上二郎は「子どもが入院したとき妻に任せて負担をかけてしまった経験がある。自戒の意味も含めて、気持ちを表す一歩を応援して受け止める社会を作らなくちゃいけない」と話した。
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