- 出演者
- 鈴木貴彦 八尋隆蔵 坂梨哲士 高瀬耕造 一柳亜矢子 坂下恵理 保田一成 坂下恵理 岩崎果歩 山中翔太 平塚柚希 福田裕大 堀越葉月 和田穂佳 勝海光太朗
オープニング映像と一柳亜矢子らによるあいさつ。
砺波市は水道の復旧支援にあたる職員・専門業者8人を七尾市に派遣することになり、今朝市役所で出発式が行われ、夏野修市長が激励した。県内ではきのう午後2時時点で約3万7500戸、七尾市では約1万3300戸で断水が続いている。職員などは復旧が完了するまで日帰りで七尾市に通い漏水場所の特定や修理を行う。
高岡市の会社ではしない6か所に38台の自転車を置き、4月から11月までレンタサイクル事業を行っている。今月5日から地震で2次避難している人などに無料で貸し出す取り組みを始めた。り災証明書などは必要なく1世帯につき1台を一定期間貸し出す。要望があれば被災者のもとへ自転車を届けることなども検討している。問い合わせ先は末広開発0766-20-0555。
募金活動には倉吉市にある鳥取看護大学で日本赤十字社と連携し活動している学生赤十字奉仕団のメンバー15人が参加した。学生らはJR鳥取駅の南口で能登半島地震災害義援金ご協力お願いしますと書かれた紙を持って行き交う人に募金を求め応じた人にありがとうございますと声をかけた。この団体では募金活動を能登半島地震の発生10日後から行い、あさっても倉吉市で活動を行う。集まったお金は日本赤十字社を通じて被災地に送られる。
石川県に派遣されるのは綾町の特別養護老人ホームで働く介護福祉士の正池さん。能登半島地震被災地の高齢者施設では介護を担う職員の多くが被災した中で定員を超える高齢者を受け入れる施設もある。正池さんは今月13日~15日まで石川県内灘町で認知症の高齢者のグループホームで食事や入浴など生活全般の介助を行う。
宮崎市特産のかんきつ類「高岡文旦」の初競りが今朝、宮崎市の宮崎市中央卸売市場で行われた。最も高いものは5キロで4000円と、去年より1000円高い値がついた。来月上旬まで、例年並みの31トンが出荷がされる見込み。
NHK NEWS WEBの特集の紹介で記事は画面右側のQRコードからアクセスできると案内があった。今回の特集は「お母さんは、もっと自由でいい」である。東京都内に住む山本美里さん(43)は4人の子どもを育てる母親である。以前はフルタイムで仕事をしていたが、重い障害のある次男・瑞樹さんが生まれ、仕事を辞めざるを得なかった。さらに瑞樹さんが特別支援学校に入学するにあたり、学校に付き添うことを求められ「子どもたちの自立のため、お母さんたちは消して欲しい」と言われる。そんな生活に息苦しさを感じる中、山本さんの心の支えになったのが「写真」である。学校で待機する時間を使って自らの姿を撮影した写真がSNSで広がり、去年12月に写真集として販売が始まった。タイトルは「透明人間」で帯には「見えないものとされているすべての母親たちへ」と綴られている。山本さんの写真には多くの母親たちから共感の声が寄せられており、写真を通して失いかけていた自分を取り戻した山本さんの記事では、母親たちの声やSNSで山本さんの作品を知り写真展を訪れた作家の山崎ナオコーラさんの声も紹介しているという。
福井県は石川県から「七尾市で家屋の家屋の片付けを行うボランティアを派遣して欲しい 」という要望を受けたことから、今月12日から15日までの4日間で1日30人程度を募集することに決めた。福井県のホームページからアクセスできる専用フォームで今日午前8時半から申し込みを受け付けたが、開始後50分ほどでいずれの日も定員に達したという。福井県の県民協働課は「これだけ早く応募が来て被災地を助けたいという思いが伝わり感謝している」などとコメントしている。被災地でのボランティア活動について石川県は「個別に現地を訪れて活動に参加することは控えて欲しい」としている。
早明浦ダムの貯水率は今日午前12時時点で60%と平年の81.9%と比べ21.9ポイント低くなっている。こうした状況を踏まえて国や四国4県などで作る協議会は今日午前9時から、香川県向けの供給量を20%削減する「第一次取水制限」を始めた。制限の開始に合わせて、県庁では職員らが縦4.2m・幅75cmの看板を設置し節水の呼びかけを始めた。また庁舎内にあるトイレでは職員が洗面台の下にあるバルブを閉めて水の出る量を半分ほどに減らした。県によると「県内にある別のダムの水が利用できるため、第一次取水制限で家庭や工場などの供給に大きな影響はない」としているが、出来る範囲で節水に協力するよう呼びかけている。小塚課長は「感染症対策はしっかりやっていただき、出来ることから節水に取り組んでいただきたい」などと話した。
紙芝居は琴平中学校の1年生から3年生まで28人が去年6月から制作に取り組み、今日全校集会で披露した。昔話の「タヌキのよめ入り」を元に、絵は町内在住の風景画家・門脇俊文さんが描いた原画を生徒達が模写した。また文章は町内に住む随筆家・堀家七子さんが地元の方言に直して、読み方も指導した。今日は、門脇さんと堀家さんも会場に訪れ、生徒達が琴平の方言で紙芝居を披露する様子を温かく見守っていた。生徒達が製作した紙芝居は来月16日に琴平中学校の図書館で町の人達にも披露される予定である。
鳥町食道街の火災から1か月。火災現場は未だ瓦礫が積み上がった状態となっている。JR小倉駅では復興を支援しようと募金活動やチャリティ商品の販売などのイベントが行われている。ガイドブックで紹介された小倉焼うどん発祥の店・だるま堂も出店。だるま堂は営業休止中だが店主の竹中さんは再び鳥町食道街で復帰したいと考えており、別の場所で店を再開して鳥町食道街での再建を目指すとこのイベントで発表した。
一柳さんは皆さんのよりどころになっていると感じるなどと話した。全焼をまぬがれた店の中には再オープンを目指すところもある一方、被害が大きかった店ではもとの場所での再建を諦めるところも出始める。復興の課題は2000tの瓦礫の撤去である。建物の所有者と入居者が異なるケースが多く権利関係が複雑に入り組んでいる。支援の輪は広がりを見せていて、クラウドファンディングや募金で3000万円ちかくが寄せられた。
真冬に千島海溝沿いで巨大地震が発生し大津波警報が出たという想定で、釧路市で避難訓練が行われた。避難訓練には200人程が参加した。釧路市では最低気温がマイナス10℃を下回った。釧路アイスアリーナが避難先として利用された。能登半島地震では多くの人が厳しい寒さの中で避難生活を余儀なくされた事から、アイスアリーナには防寒用の防災用品も展示されていた。
北海道士別市で羊の出産シーズンを迎え、子羊達が愛くるしい姿を見せている。士別市では約1400頭の羊が飼育されている。サフォークを飼育する農場でも先月下旬から出産が始まっている。去年の厚さの影響で妊娠が遅れた為、出産ペースも遅れているという。
信楽焼のひな人形の映像。信楽の土を使いひとつひとつ手作り。初節句のお祝いに人気。焼いて色付けするとできあがり。紫式部の人形もある。政策は今月下旬まで続く。
室戸岬夕陽ケ丘キャンプ場にはオオシマザクラの中でも特に早咲きのカンザキオオシマザクラ咲いている。室戸市観光協会によると今年は去年とほぼ同じ先月末頃から咲き始め、枝の一部に白色の花をほころばせ訪れた人たちに春の訪れを感じさせている。カンザキオオシマザクラは来週中頃まで楽しめる。
かんきつ類のせとかは香りが高く果汁の多さが特徴でかんきつの女王とも呼ばれ贈答品としても人気がある。かんきつ類の生産が盛んな香南市では10人の農家が農業用ハウスでせとかを栽培し収穫最盛期を迎えている。野村圭司さんの10アールの農業用ハウスに約150本のせとかの木が植えられていてひとつひとつ丁寧に収穫している。地元の農協によるとことしは糖度が乗る去年9月よりも天候に恵まれ例年よりも糖度が高く仕上がった。せとかの収穫は来月末までで高知県内のほか東京にも出荷される。
今日、和歌山市の貴志川線・和歌山駅では、地元の中学校と高校の野球部の生徒11人が、闇バイトに関わらないよう注意を呼びかけていた。生徒たちはチラシの入ったマスクを通勤・通学客に配っていた。警察によると、一度でも闇バイトに応募すると提出した顔写真や住所などをもとに脅されて逃げられなくなるという。