- 出演者
- 和田哲 福井慎二 田中朋樹 若林則康 山崎智彦 伊藤雄彦 坂下恵理 星麻琴 西岡遼 斎藤希実子 松廣香織 小倉優太郎
オープニング映像。
気象情報を伝えた。
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- 高解像度降水ナウキャスト
毎年春に氷見市で開催されてきた全国中学生ハンドボール選手権大会について、大会実行委員会は能登半島地震で宿泊施設が被害を受けたことから氷見市での開催を断念し開催地を福島県に変更すると発表した。
新田知事は農林水産省などを訪れ、能登半島地震で被害を受けた農地・漁港の復旧に必要な支援を国に求めた。坂本農林水産相は「被害状況をしっかり把握して対応していきたい」と応じた。
新潟県内は山沿いを中心に断続的に雪が降っている。午前10時の積雪の深さは津南町で107センチ、魚沼市守門・十日町市で79センチなどとなっている。これまでに大雪のピークは超えたがあすにかけて断続的に雪が降る見込みで、気象台は雪崩に注意するよう呼びかけている。また海上を中心に雪を伴って風も強まり海は大しけとなる見込み。上越線の小出駅と水上駅の間の上下線で午後2時頃まで運転を見合わせる。只見線は小出駅と会津川口駅の間で終日運転を見合わせる。大糸線の糸魚川駅と南小谷駅の間の上下線で午後4時半頃まで運転を見合わせる。ほくほく線の越後湯沢駅と六日町駅の上下線で午後2時頃まで運転を見合わせる。
道内は大荒れの天気となり雪が広い範囲で降り続いている。あす明け方にかけて交通への影響や暴風・高波に警戒が必要。留萌市では札幌などを結ぶ都市間バスや路線バスがほぼ運休となっており、市民生活に影響が出ている。
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- 留萌市(北海道)
道内は大荒れの天気となっている。午前11時までに観測された最大瞬間風速はえりも岬で33.4メートル、網走市で29メートルなどとなっている。午前11時までの12時間に降った雪の量は古丹別で27センチ幌糠で24センチなどとなっている。あす明け方にかけて交通への影響や暴風・高波に警戒が必要。
JRは特急列車など計391本が運休となっており、快速エアポートなども通常より本数を減らしている。特急列車は16本が運休。函館線、根室線、宗谷線、石北線、釧網線では運転を見合わせる区間がある。午前6時半頃から午前8時半頃までJR北海道公式ホームページの中の列車運行情報がつながりにくい状態になった。新千歳空港では計99便の欠航が決まっている。
気象情報を伝えた。
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日田市立小野小学校が土のう用の袋に能登半島地震の被災者に応援メッセージを書いた。この小学校は7年前の九州北部豪雨で浸水し、約2年半使えなくなり、去年の7月の大雨でも被害にあった。土のうは児童たちから集めた義援金約5万円とともに石川県能登町の被災地におくられる。
大分県警察本部は能登半島地震の治安意地にあたる特別自動車警ら部隊10人を派遣する。被災地では被災住宅への空き巣やリフォームを装って高額な契約をさせるなどの悪質商法が相次いで確認されている。特別自動車警ら部隊はあさって石川県に入り、来月5日まで交代しながら24時間大勢でパトロールをする。
能登半島地震から3週間を過ぎたが、輪島市ではきのうい時点で3400人余りが避難生活を余儀なくされている。今治市では避難先で使うバスタオルとフェイスタオル計1万枚を送ることにした。輪島市に送ったタオルは今治タオル工業組合加盟の数社から無償提供されたもので、あす昼頃には届く予定。
宇和島市でシロウオの漁が行われる。シロウオは全体が透き通った体長5センチほどの魚で地元では「しらうお」と呼ばれている。松浦和也さんは今月中旬から漁を始めている。漁は来月上旬まで続き、28日には漁の体験ができるイベントが開催される。
先程、北海道地方で地震があった。震度3を観測したのが根室南部。
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- 根室(北海道)
川崎町にある国営みちのく杜の湖畔公園では、冬でも花を楽しんでもらおうとアイスチューリップの展示を毎年この時期に行っている。球根を特殊な方法で冷蔵保存し冬を疑似体験させることで花が咲く時期を調整して早めている。園内の多目的ホールでは赤・黄色・ピンクなど5種類、約3600本の蕾が今月上旬から膨らみ始め今見頃を迎えている。訪れた人たちは色鮮やかに咲きそろったアイスチューリップを写真に収めたりゆっくり眺めたりして一足早い春の雰囲気を楽しんでいた。この公園のアイスチューリップは来月下旬まで見頃が続くという。
常陸太田市の道の駅「ひたちおおた」では、地元のいとご生産者が観光誘客や情報発信に繋げようと今月、敷地内の農業用ハウス2棟を活用していちごの摘み取り体験施設をオープンした。茨城県が開発した「いばらキッス」など3種類のいちごを摘み取ることが出来、今月中旬には訪れた家族連れなどが赤く色づいたいちごなどをパックいっぱいに摘み取って楽しんでいた。いちごはその場で食べることは出来ず、100g300円で購入して持ち帰るとのこと。いちご農家の檜山さんは「梨やぶどうのイメージはあるが、常陸太田でもいちごはあると少しでも紹介できるので道の駅を利用しながら出来る」などと話した。いちごの摘み取り体験は5月いっぱいまで楽しめるという。
大子町で生産される「大子那須楮」は繊維が細かく、絹のような滑らかな和紙ができるとして福井県の「越前和紙」などの産地から評価が高く、原料として使われている。この時期になると町内ではこうぞの皮を剥き、和紙の原料を作る作業が最盛期を向かえる。このうち農家の齋藤邦彦さんの作業場では、近くの農家の人達が集まってこうぞの枝を釜で1時間半ほどかけて蒸して柔らかくした後、皮の部分を丁寧に剥いて15キロ毎に束にしていた。そして包丁を使って更に皮の部分を削ぎ取り、残った繊維の部分を取り出している。繊維の部分は数日間乾燥させた後、和紙の原料として3~4月ごろにかけてまとめて出荷されるという。齋藤邦彦さんは「紙すき屋は家族同然で、出来るだけいい製品を作って送る」などと話した。
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