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「山崎絵里」 のテレビ露出情報

大谷翔平はドジャースでの入団会見に臨む。日本からも多くの記者が駆けつけるなか、球団関係者に次いでチームカラーと同じ青のネクタイを身に着けた大谷選手が足を運んだ。300人の記者が駆けつける中質疑応答とともに、ユニホーム姿も見せるものと見られる。アンドリュー・フリードマン編成部長は大谷選手について、この野球界の中で最も才能のある選手であることは間違いなく、フィールドで何ができるかも明らかだが、勝ちたいという意識もよく分かりWBCというプレッシャーの高い時でも実力を出し切ることができると紹介し、野茂英雄さんなど数多くの選手がここでプレーしてきたと言及している。
ドジャースの入団会見。大谷選手がジャケットを脱ぎ、ドジャースのユニフォームを羽織った。帽子も被り、オーナー・編成本部長に囲まれ写真撮影。大谷選手のスピーチ。「本日はお集まりいただき、ありがとうございます。最初にこのような機会を頂き、ありがとうございます」などと話した。また、「メジャーリーガーとして最初のチャンスをくださったエンゼルスの皆さんには忘れられない大切な6年間をありがとうございました」とした。「今回のFAに際し、多くの方とお話させていただいた。全ての皆さんに感謝申し上げる」とした。「明確な勝利を目指すビジョンをもつドジャースの一員になれることを嬉しく思うと同時に興奮している。最後に日々お世話になっているネズ・バレロをはじめ、支援の皆さん、日本から暖かい声援を送ってくださる皆さん、ありがとうございます。今日は質疑応答を交え、日々の感謝を伝えられたらと思う」などと話した。次に質疑応答。入団の決め手となったものについて質問。大谷選手は「決めたのは発表日の前の夜だったが、決断理由については、1つではないが最終的にここでプレーしたいという気持ちに従った結果」だとした。
報道陣の数を見て思ったこととプレッシャーについて「予想より多くてびっくりしている」と答えた。肘の手術をトミー・ジョンとは言っていないが交渉を有利に進める思惑などがあったかについて「発表の段階でまだ決まっていなかった」と答えた。2回目のトミー・ジョン手術をしたのは事実カかについて「前回と違うので、どういう風に表現するのか専門外なので、ドクターの方が詳しいと思う」と答えた。今回後払いのパーセンテージの多い契約の形態だが、翔平のアイデアなのか、他のチームも同じような条件なのかについて「後払いはどの選手も大型契約になるとつくもので、パーセンテージに関しては選手に一任するもので、僕は後払いでいいというのが始まり」と答えた。勝つことの優先順位について「勝つことが今一番大事なこと」と答えた。決断の決め手について「ドジャースは経験してきた10年間を成功だとは思っていないと言っていて、それだけ勝ちたいという意思が強いと心に残った」と答えた。勝つために大切なものについて「チームメイト、ファンなど全員が勝つという同じ方向を向いていること」と答えた。
日刊スポーツから、ドジャースで世界一の選手になるその選手像をイメージしているかと質問。まず優勝することを目指しながら、その所で欠かせなかったと言われる存在になりたいし、期待に答えられるように今後も頑張るなどと回答。FOX LAから、犬の名前が知りたいと質問。名前は「でこぴん」だが、発音的に難しいため元の名前のリコイとこちらでは紹介しているという。スポーツニッポンから、来年は打者として専念することについて質問。すでに素振りを初めているので、概ね予定通りで開幕に間に合う感じだという。名前の由来は、元々「デコイ」という名前があり近い感じで選んだという。テレビ朝日から、エンゼルスに入団したときとドジャースに入った時の違いがあるか質問。常に挑戦したい気持ちは変わって無く、去るときの寂しさがあるのは事実などと回答。ウォルターオーナーが退団したらオプトアウトできるという条件が契約に入っているが、それはどれだけ個人的に大事だったかを質問。みんなが同じ方向を向いているのが大事だと思っているので、ドジャースに入団すると同時にメインの二方と契約する形なので、そこが崩れるのであれば契約自体が崩れるという。ドジャースのファンベースについて知ってることはあるかについて、入団してから知ることが多いが、各球場で各チームのファンの気質や熱を感じているなどとコメント。

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