東京国際映画祭が昨日開幕し、豪華俳優陣がレッドカーペットに登場。今年は10日に渡り、国内や海外から219作品が上映される予定である。番組からは今年やり残していることはないか聞いてみると、川村壱馬さんは「去年末はバタバタしていて大掃除をちゃんとしてなかった。今年はちゃんと決めてどっかでやりたい」などとコメント。一方亀梨和也さんは「もうちょっと秋を満喫したい」、杉咲花さんは「免許を取ったので高速道路に乗りたい」などと話した。また自身の主演作「PERFECT DAYS」がオープニング作品として上映される役所広司さんは「落ち着かないけど、こうやってお客さんがたくさん来てくれて嬉しい。映画の公開が始まるまでは宣伝活動がまだまだあるので、その中でやり残すことがないよう頑張りたい」などと意気込みを語った。