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「山川拓馬」 のテレビ露出情報

トップを守り続けていた中央大だったが、青山学院・若林の箱根駅伝は三度の出場全てが5区。過去2回は区間3位と2位だったため今回こそは区間賞をとこの日にピークを合わせてきていた。一方4位に駒澤大・山川の背後には6位でタスキを受け順位を1つ上げた早稲田・工藤が迫っていた。そして15.8km地点の給水所を若林は重要なポイントだと考えていた。3位でタスキを運ぶ創価大・山口の後ろには早稲田大・工藤の姿が。区間賞を狙う若林は下りの切り替えがうまくいき、箱根の山を駆け下りていた。下りの快走で2位を引き離し、青山学院は往路2年連続優勝を果たした。中央は2年ぶりの往路2位。早稲田は7年ぶりの往路3位。3強対決と目された今大会だが、往路では中央・早稲田が復活を印象付ける結果となった。翌日復路の朝、往路14位までの帝京までがタイム差でスタート。そしてトップから10分後、7チームが一斉スタート。青山学院の野村は何の迷いもなく最短距離のコース取りで勢いよく突っ込んで山を駆け下りる。トップの野村は2位以下を大きく引き離したが、異変が起きていた。

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