全国でも有数の熱い自治体で暮らす市民たちが、夏を涼しく過ごす取り組みなどを話し合う「アツいまちサミット」が埼玉・熊谷市で開かれた。会場には歴代の国内最高気温を観測した各地からおよそ60人が集まった。熊谷市のグループは、熱中症特別警戒アラートが発表された際に解放されるクーリングシェルターの設置を民間に広めることや、暑さ対策と共に交流を深める「水かけまつり」の開催などを提案した。また、山形市のグループは子どもたちにゲームを通して水分補給の重要性を学んでもらうイベントの開催などを提案した。
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