人の最期と向き合う検視官・今野拓さんに密着。午前10時半、1人暮らしの50代の男性の遺体が発見された。現場に到着した今野さんは所轄の捜査員と現場の状況を確認。その後は検視に臨み、事件を疑わせる痕跡を見極める。亡くなった男性に事件性はないと判断。刑事として20年以上強行犯などの捜査をしてきた今野さんは、3年前に検視官に任命された。一人暮らしの高齢者が増え、それに伴う現場が増えていると感じている。
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