山形ではサケ捕獲数が、 記録的な不漁の昨年度を大幅に下回った。遊佐町ではサケ捕獲数が県内の全体の9割を占める。100年以上、人工ふ化に取り組む「鮭の町」だ。サケは毎年9月下旬nから1月上旬にかけて遡上。滝渕川では先月下旬にサケ捕獲・卵を取り出す作業が行われた。県の水産振興課によると、この3年ほど海面水温の上昇などの影響で、サケのの捕獲数が全国的に少なくなっているという。県内の河川での捕獲数は、8987匹。昨年度の同時期比の4分の1にとどまった。枡川鮭漁業生産組合は、人工ふ化に使う卵の確保が当初の予定より半分以下になる見通しだという。今後、持続可能な資源にすることは難しくなってくると組合長はいう。
