キャンプ地アメリカ・アリゾナで2日連続のトレーニングを行ったドジャースの大谷翔平。昨日は2年ぶりのピッチャー復活に向け新フォームを披露した。今年はノーワインドアップでのピッチング。チームメートの山本由伸もこの投げ方。メリットとしては左足を後ろに下げた時点で、ピッチクロックの時計が止まるため、投げるまでに考える時間が出来ること。さらに体のひねりが入る分、球速が早くなるという。今月12日にキャンプイン。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.