街ゆく方の気になる謎を調査。まずは「高速道路から見えるハートの手紙」をコカドが調査する。中央自動車道を走っていると山の斜面に巨大なラブレターのように見えるものがあった。近くに行くと鉄筋とテントのような素材で作られていることがわかった。ドローンで映すと手の形にくり抜かれていた。約80年前、藤野地区にやってきた多くの疎開者の中にいた芸術家が1989年に作った作品だった。作者は今まで文化と営みを成立させてきたと自然が人間へ常にメッセージを送っているのに耳を傾けるのがコンセプトと話した。
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