三重県尾鷲市などの中継映像を伝えた。現在、雨が強まっている。東海地方では、これからが雨のピークで、静岡県などは1時間50ミリの雨が予想されている。広瀬は、発達した雨雲は紀伊半島付近にかかっている、関東では山梨県などに雨雲がかかっていて、これから雨が降り出すとみられるなどと話した。南北に並んだ低気圧が列島を通過していて、今夜は荒れた天気に注意が必要。東京周辺では、あす午前0時頃に、降り方が強まり、横殴りの雨になるという。あす朝、雨雲は抜けるが、強風が続きそうだ。東京ではあす、最高気温20度予想で、週後半は最低気温が7度前後で、1日の寒暖差が10度の日が続く予想だ。
きょうは、いい風呂の日。専門家によると、この時期に正しい入浴をするとこで、寒暖差披露の改善や睡眠の質向上につながるという。松田は、現役のころから習慣として、疲労回復などを目的に、湯船につかっていた、今でも意識してつかっているなどと話した。望ましい入浴は、40度の湯で10分程度。副交感神経が優位に働く温度で、体温が上昇しすぎず、十分体を温められる時間となっていて、保温効果が持続するという。額に汗がにじんでくるタイミングが湯船を出る目安だという。入浴中は、リラックスしていると感じられれば、何をしていてもいいという。お湯に入るときに発する一声を調べたアンケートでは、「はぁ～」系が最も多く、「息は出るが声は出ない」などという人もいた。息を吐くことで、血圧を上げにくくして、リラックス効果につながるという。気管の粘膜を湿らせることで、風邪や感染症の予防につながることもあるという。