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「山王飯店」 のテレビ露出情報

脇屋友詞シェフは1皿1皿を美しく盛り付けるフランス料理のエッセンスを中国料理に取り入れている。中国料理の世界大会では日本人として初の金賞を受賞した。脇屋シェフは北海道で生まれやんちゃな少年時代を過ごした。突然父親が料理の世界に放り込み中学の卒業式の3日後に山王飯店で働き始めた。脇屋シェフの親方は盛福江さんで使った中華鍋を洗うのが最初の仕事。ときには高級食材を台無しにしたこともある。怒られたときはスキー場で気分転換した。そのときに武者小路実篤の言葉と出会ってからは覚えた料理などをノートに記録し重い鍋を片手で持てるまでに成長した。また、厨房の音を聞き分け親方を手助けした。3年目には下ごしらえを任せられたが料理長にはなれないと感じ山王飯店を辞めた。その後星ヶ岡の料理長補佐まで上り詰めた。すると常連客から料理長を探しているという話が舞い込み料理長に就任した。しかし、赤字が続き思いついたのが1人分のコース料理。中国料理には1人前ずつ皿に持って出すコースは存在しなかった。また、中国料理の常識を打ち破る革新的なメニューも考えた。売上は増え厨房の料理人が5人から25人に増えた。中国料理について脇屋シェフは「未知の世界」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月1日放送 23:00 - 23:30 日本テレビ
アナザースカイ中国料理人/脇屋友詞
CMの前から引き続き、脇屋友詞さんが札幌市の屋外を歩きながら、幼少期の思い出を語る。脇屋友詞さんは中学2年生の夏休みに、家族で東京に行き、東京・赤坂の「山王飯店」という中華料理店で中華料理を食べた。すると突然、父親がその店の経営者に「ウチの息子を料理人にしたい。預かってくれ」と頼み、承諾された。その為、脇屋友詞さんは東京に引っ越しさせられて、学校も転校させら[…続きを読む]

2024年1月14日放送 22:00 - 23:15 フジテレビ
Mr.サンデー世界が絶賛! “中華の革命児”脇屋シェフ 「我が道」を信じ…人生突破術
脇屋友詞の父は易者で、息子には食の神様がついていると占い、勝手に赤坂・山王飯店への就職を決めてしまった。当時15歳の脇屋は失敗ばかり。心の支えは優しく送り出してくれた母だった。同期は次々辞めていき、就職1年目の暮れに…。

2024年1月6日放送 19:00 - 20:54 日本テレビ
世界一受けたい授業年始めに常識をアップデートTOP6
酢豚に入っているフルーツと言えばパイナップル。最先端はいちご。一般的に酢豚はブロック肉を使うが、いちごの酢豚はバラ肉をいちごに巻いて、油で揚げて黒酢ソースに絡めて作る。このメニューを生み出したのが脇屋友詞だった。脇屋は「トゥーランドット 臥龍居」などのオーナーシェフ。中国料理の世界大会で日本人初の金賞を授賞した。麻婆豆腐の肉は豚肉から牛肉にアップデート。木綿[…続きを読む]

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