今回8mmフィルムのDVD化を依頼した高橋さんは東洋大学柔道部出身で、フィルムは寮生活や試合を撮りためたものだった。高橋さんは、67歳になるので同期と集まって8mmフィルムを観たいと話した。高橋さんは柔道部の同級生たちを寮があった板橋区に呼んだ。戦後すぐに建てられた寮は卒業の翌年に解体され、現在は駐車場とコンビニになっていた。現在の道場にスクリーンをセットし、映像を観た。炊事は1年生2人が日替わりで朝と夜30人分の食事を作っていた。朝練のあと後輩たちは寮を掃除し、先輩がチェックする。現在の柔道部の道場は窓も多くクーラーも完備しているが、当時は地下で窓もクーラーもなかった。
