兵庫県宝塚市の久仁子さんは4年前に交通事故に遭い、意識不明の重体で病院に運ばれた。久仁子さんは一命をとりとめたものの、3か月毎の入退院を余儀なくされていた。そんな久仁子さんが継続した治療を求めてたどり着いたのが「岡山療護センター」。患者のわずかな回復の兆しも逃さぬよう、同じ看護師が継続して対応にあたるという。久仁子さんはこの病院に3年間入院し、今年の4月に退院したとのこと。久仁子さんの夫は「事故前の笑いが絶えない生活に戻れるよう頑張っていきます」などと話している。
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