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「岩本桂一外務省中東アフリカ局長」 のテレビ露出情報

れいわ新選組・伊勢崎賢治氏の質疑。イスラエル、ガザ情勢について伊勢崎氏は「イスラエルの軍事侵攻について、ガザ地区の人道危機の悪化は断じて容認できない。強い言葉で非難するという石破前総理と変わらないか」と質問。高市総理は「前総理と変わらない」と答弁。また、伊勢崎氏は「日本政府によるパレスチナの国家承認はいつか?」と質問。国光あやの外務副大臣は「国家承認の問題は現在パレスチナにおいては停戦の合意が10月上旬にはトランプ大統領をはじめ関係国でなされたが依然として厳しい人道状況。国家承認の問題についても、するかしないかの問題というよりいつするかの問題であると外務省としては承知している。最新の情勢も踏まえてもっとも効果的かつ実行的なタイミングで検討させていただきたい。今様々情勢が動いている。そして周辺国のエジプトやトルコ、カタール等々も停戦の合意。そして、それをより実行的なものにするようにまもなく近隣国のエジプトでもガザ地区の復興に向けた会議が開催される予定。そういった多角的な情勢が動いている。その中で適切に情勢を見極めて判断をして参りたい」など答弁。伊勢崎氏は「いまハマスが力を急速に失っていることなど加味しても停戦の合意違反をしているのは圧倒的にイスラエルの方。イスラエルはガザへの支援物資の搬入を未だ妨害している。新たな日本政府としての対応を今こそ表明するべきではないか」など指摘。岩本桂一外務省中東アフリカ局長は「重要なことは停戦合意が守られること。当事者に対してあらゆる機会をとらえてこの停戦合意を着実に実施していくよう強く求めている。この努力は継続して参りたい」などコメント。
れいわ新選組・伊勢崎賢治氏の質疑。北朝鮮問題について伊勢崎氏は「高市総理は拉致問題の解決に向けて、強い決意を表明されている。その中で金総書記との首脳会談にも言及された。その内容を今一度お聞かせ願いたい」など質問。高市総理は「あまり詳細には言えないが、いろんなルートを手繰り寄せながらいまトライしている。何としても首脳会談を開いて皆さんのご帰国を実現したい」など答弁。また、伊勢崎氏は「いまご尽力いただいている首脳会談は国交正常化を示唆するものか」と質問。高市総理は「石破前総理がおっしゃった方針。これには日本国政府としての変更はない」と答弁。さらに伊勢崎氏は「石破前総理には東京と平壌に連絡事務所を開設するという構想があった。これについてはどう思われるか?」と質問。高市総理は「連絡事務所の設置ということについては懸念の声が非常に大きいと感じている。」などコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月31日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
日本人の安全が脅かされる軍事衝突や、海外の拠点で日本人が特殊詐欺に加担させられるケースが相次いでいる。海外での日本人の保護体制を強化するため、外務省は大規模な組織改編を行い、あす付けで始動する。海外の紛争や災害から迅速に日本人を救うための組織や日本人のトラブルに対応する組織が新設される。外務省・岩本桂一領事局長は「海外にいる日本人の安全・安心を確保していくの[…続きを読む]

2025年7月31日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
海外での日本人の保護体制を強化するため外務省は大規模組織改革を明日始動する。海外邦人緊急事態課、海外邦人安全支援室など新説組織がある。外務省・岩本桂一領事局長は「よりきめ細かに新しい体制のもとでしっかりやっていきたい」と話した。

2024年12月14日放送 5:30 - 8:00 日本テレビ
ズームイン!!サタデー(最新ニュース)
外務省が「テロ・誘拐対策」の訓練を行った。訓練には外務省の職員や、海外で事業を展開する民間企業の社員など約100人が参加。参加者はテロに巻き込まれた場合の対応や誘拐され尋問を受けた際の受け答えなどを実戦形式で学んだ。外務省は「日本企業が多く進出する地域でテロ、誘拐事件の発生が継続しているとして、緊急事態が発生した際の民間と政府の連携を強化する」としている。[…続きを読む]

2024年12月13日放送 23:30 - 0:28 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
外務省が海外に展開する企業向けにテロや誘拐対策の訓練を実施した。こうした訓練を始めたきっかけとなったのは2016年に起きた事件。バングラデシュで武装グループが外国人が多く利用するレストランを襲撃。日本人7人が犠牲となった。これを受け6年前から訓練を開いている。この訓練への参加を決めたのが濃飛倉庫運輸。海外と国内をつなぐ物流を一貫して行っている。現在、中国やベ[…続きを読む]

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