マイナ保険証を持っていない人に対して、現行の健康保険証のかわりとした資格確認書を発行し、有効期限は最長5年にするとのこと。対象者に申請なしで交付するという。元経済産業大臣の甘利さんが出演。国民民主党の玉木雄一郎さんも出演。時期の延長の声が強まる中で、岸田総理は新たに発表した。当面、両方で進んでいくという。何の解決策にもなっていないという玉木雄一郎代表。メリットを感じられないから不安だという。医療費の無駄を削減することに役立つだろう。電子処方箋はまだ少ない。インフラを整備しなければいけない。戦略と順番が間違っているという。廃止時期の延期についても含みを持たせている。マイナ保険証は最強のツールだという。紙の保険証は使いまわしができる。保険に入っていない人が、誰かの保険証を使ってしまう。現状を発表してから、マイナ保険証への移行を国民に伝えるべきだった。手入力にはミスが多い。マイナ保険証にたらミスは少なくなる。電子処理にすべきだ。デジタル化のメリットがアピールできない。国のシステム全体のメリットがあると橋下さんがいう。国のメリットを説明すべきだ。今のままではミスとバグは出ると玉木党首がいう。マイナポータルに自分の情報が載っているかを確認すべきだ。国民のリテラシーを上げるために、確認させるべきだ。国民みなさん点検してくださいと呼びかけることが必要だ。世界全体がデジタル化されるはずだと甘利さんがいう。尻尾を切るようなことはしないとのこと。時差はしょうがない。