TVでた蔵トップ>> キーワード

「岸田さん」 のテレビ露出情報

きのう、自民党総裁選の候補者ら9人は「news23」の討論会に参加。各候補者の考えをまとめていく。「政治とカネ」の問題について、不記載議員が82人が発覚した中で、政倫審に出席したのは岸田総理含めわずか9人。TBS NEWS DIGアプリのアンケートでは「政治とカネ」問題について「全く納得していない」「あまり納得していない」という回答が9割を超えた。この問題について番組で高市氏と小林氏は「政策活動費廃止」、石破氏は「説明責任を果たす」、茂木氏は「政策活動費の公開は可能」、林氏は「廃止ができるならする。領収書の10年公開を前倒す」、河野氏と加藤氏は「不記載分を国庫へ納める」、上川氏は「コンプライアンスを高めることが必要」、小泉氏は「政策活動費の廃止と、旧文通費の使途公開。残金は国庫へ返納」などとコメントした。林尚行は「政治資金規正法改正時の対応との整合性について説明不足。真相究明がおざなりになっている」などとコメントした。
昨日放送された「news23」での討論会で、安倍元首相が旧統一教会の幹部と自民党の総裁室で面会していたという朝日新聞の報道に関して「自身が総裁になった場合、旧統一教会との関係について何かしらの再調査を行う」という場合、挙手をお願いしたところ、挙手もなく討論会なのに誰も話さない場面となった。岩田は「誰も手を上げなかったが、もぞもぞ動いて悩むような候補者がいた。手を上げるべきかどうか、その影響を瞬時に考える真剣勝負を感じた」と指摘した。林尚行は「最大の問題点は選挙の前に、党の総裁が、総裁応接室で話をしたこと。政党としての責任が問われる所。岸田さんはこれまでのアンケートで組織的な会はなかったと結論付けているが、それでは納得いかない。この2013年6月、石破さんは幹事長、高市さんは政調会長だった」などとコメントした。佐藤は「政策活動費の廃止って言葉は強いが、茂木さんが話しているように、他の費目に付け替えられる。領収書を公開しなければならなくなるが、お金を使わなくなるわけではない。旧統一教会問題については新しい事実は出てきているが、出ていないとしている。どちらの問題も旧安倍派が関わっていて、決選投票で安倍派の票がほしいため遠慮がちになってしまう」などと話した。
昨日放送された「news23」での討論会で、高市早苗氏の推薦人の中で、いわゆる裏金議員と呼ばれる人が13人いる。そんな中「高市氏の推薦人の中に裏金で処分を受けた方がいるが、推薦人になるのはいかがなものか?」という質問に、高市氏は「推薦人の人数そのものは署名して下さった方はもっと沢山おられました。どの方を20人に入れるかというのも選対というかチームに任せましたので、私は翌日の新聞までどなたが推薦人になって下さったか知りません」と回答した。小林氏は出馬のときには、不記載議員がいたが、推薦人の名前にはその人達の名前は入らなかったという。林は「推薦人の名簿をどう出すかは、陣営の基本戦略の肝の肝だから”知らなかった”には疑問が残る」などとコメント。岩田「もしそれが事実ならそれはそれで色んな意味で大丈夫か?と思う」などと言った。佐藤も「ありえない」などと話した。
立憲民主党の代表選の候補も昨日、BS−TBSの番組で様々な話をした。野田氏は「キーワードは再調査」、枝野氏は「解雇規制の見直しが一番の問題」、泉氏は「雇用の安定」、吉田氏は「女性の力を引き出すことが経済のカギ。必ず選択的夫婦別姓を行う」などとコメントした。佐藤は「立憲の基本的な考え方がよく出ていた。総裁選と時期を合わせたことが功を奏したのではないか」と指摘。林は「代表選・総裁選後の総選挙で自民党との対立軸を作るのに意識している発言」と指摘する。佐藤は「日程を重ねたことで、自民党と立憲の間で論戦しているようで、立憲にとってもよかった」などとコメント。林は「仮想的に立憲と自民のバーチャル口論みたいになっている。その後リアルな討論が行われ解散すれば、有権者が何を軸に投票するかはんだんしやすい」などとコメント。岩田は「枝野さんが『仮にこれで次の総選挙で立憲が政権を取ったとしても、上手く行かず以前の民主党政権の二の舞いになってしまったら、本当に日本の民主主義が成り立たなくなる』と言っていた。今回勝つだけではなく、これから続けていけるかが立憲には問われるし、立憲は国民に伝えられるかが鍵になる」などと話した。
今月6日、小泉氏は出馬表明会見で「選択的夫婦別姓法案を国会に提出する。採決では党議拘束をかけない」と発言し、1年以内に国会に提出すると話した。それ以降、石破氏は「実現は早ければ早いに越したことはない」とした。河野氏は「党議拘束を外して採決するのはいいと思う」とした。一方で高市氏は「法案が通ればほとんどの不便は解消される。残る問題点があれば、そこからまた議論しなければならない」とした。高市氏の言う法案とは「婚姻前の旧姓をビジネスネームとして使う『通称使用』の拡大を国や地方公共団体、企業に義務付ける法案」のこと。
立憲民主党の代表選候補も選択的夫婦別姓について言及している。野田氏は「2002年の頃から訴えているが中々実現できなかった。小泉さん、一緒に実現しよう」、枝野氏は「選択的夫婦別姓は大きな問題。古い価値観を変える」、泉氏は「ここまで立憲化するのかというほど、立憲民主党の政策のオンパレード」、吉田氏は「経済のキャップを嵌めているのが選択的夫婦別姓」などとコメントした。自民党が慎重になっていることについて林は「この総裁選の有権者は自民党員。無党派層やリベラル層とは感覚が違う。自民党総裁選では選択的夫婦別姓にネガティブに引っ張られる。その中での公約にはプロセスが問われている。もう一段議論を深める必要がある。小泉さんは総選挙まで睨んで選択的夫婦別姓に賛成した」などとコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月28日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
懇談会で、石破総理は続投の意欲を示した。石破総理は、国家国民に対して政治空白を生むことがないように責任を果たしたいと述べた。森山幹事長は、党内に参院選の検証委員会を立ち上げ、8月中を目処に報告書を取りまとめる。その上で自らの責任を明らかにすることも示した。関係者によると、懇談会前に麻生最高顧問、菅副総裁、岸田前総理と個別に面談した。しかし党内からは敗北の責任[…続きを読む]

2025年7月28日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS カイトウ
続投意向の石破首相の真意はどこにあるのか。参議院選挙の敗北を受け、自民党では少なくとも12の県連が相次いで退陣要求。青年局も即時退陣を求める声が大多数とのこと。茂木前幹事長は「スリーアウトチェンジみたいな状態」とコメント。去年の衆議院選挙、今年の都議選、先日の参議院選挙を意味する。ただ、石破首相は選挙翌日に「関税措置、物価高、自然災害…国政に停滞を招かない」[…続きを読む]

2025年7月27日放送 21:00 - 21:50 NHK総合
NHKスペシャル政界“大変動” 進退は?関税交渉は?石破首相に真相を問う
選挙で負けても続投を表明した石破総理。「大事なのは国益」と続投の真意を明かしたうえ、その決断が揺らいだことはないとした。自民党内や地方組織では総理や執行部の責任を問う動きが広がっていて、事実上の退陣を求める声も。
石破総理の進退をめぐって党内の意見が割れる中で先週、総理と総理経験者ら3人が1時間20分ほど会談。総理経験者からは「石破内閣で衆院選は戦えない」[…続きを読む]

2025年7月25日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
哲夫さんは石破総理について、参議院選挙の公示前後は焦りが見られたがその後は割り切っているように見えると言及。元気ないとの指摘もあるが、普段から石破総理はあのような姿であり変わらないと思うとコメント。麻生太郎最高顧問らが石破自民党では戦えないと釘を刺す様子を見せたが、石破総理は敗因を分析して検証するなど日米関税交渉などについて言及するばかりだったと中日新聞は伝[…続きを読む]

2025年7月25日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
野党がまとまる可能性について、朝日新聞の林尚行氏に話を伺うと立憲が伸び悩んだことからまとまることは難しいのではないかとコメントしている。野党側は消費税が唯一団結できる場所となることが予想されるが、岩田氏はガソリン減税を円滑に進められるかが消費減税の展望を占うと見ている。6月の通常国会では7党での法案共同提出が行われたが参院で否決されていた。国民・玉木雄一郎代[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.