エレベーターのボタン国内シェア1位・島田電機製作所の体験型ミュージアム「OSEBA」ではボタンが押し放題だ。エレベーターのボタンは依頼主からデザインの図が送られ、試作を検討して設計図を作っていき、アクリル板を削り作られている。文字は彫り込みに樹脂を流し込んでいき完成する。1048個が並べられているボタンのうち、6割のボタンは使われているもので、4割は一般公募で集められたボタンとなっている。「-2」は中国で地下を示すボタン。小沢光葵がボタンの早押しチャレンジに挑戦し、270個のボタンを押すことが出来た。