これから二宮さんに訪れるのは音楽人生の節目。来年春に嵐としての活動を終了。二宮さんは「さみしいよね。みんなで話している時に未来永劫続くものじゃないし、言っていただけるんだろうと思ったし、1年とか2年とかたってくると待っていただく方もつらいだろうし再開するのだろうかとか。終了するっていうことで言うとこのままではダメだろうと」などと述べた。たどり着いた結論がラストツアー。二宮さんは「みんなで明るく元気にがんばろうという気はない。さみしい時はさみしい。つらい時はつらくていいと思う。コンサートやるときは嵐のコンサートは面白いなとふうに尽力するしかない。それをちゃんと見てもらって嵐って元気なまま終了していったよねって。概念として嵐が残り続けると思っている」などと述べた。もし新しい人生を歩むならA:もう一度国民的アイドルを目指し努力する人生、B:芸能界とは無縁の世界で努力する人生。