1968年に旧セゾングループの旗艦店として開業した西武渋谷店は、当初屋上遊園地があった。また、コム・デ・ギャルソンやタケオキクチなどの若者ファッションをDCブランドとしていち早く取り入れた。牛窪さんは「『自分たちが新しい文化を作るんだ』という気概を持った百貨店だった」「当時はコム・デ・ギャルソンの川久保玲さんとかTAKEO KIKUCHIの菊池武夫さんとかはまだ新進気鋭で無名だった。その方々を『カプセル』っていうsエレクトショップのような感じで展開して、新しいファッションが出てくる、それを見に行くっていうところがあった。百貨店側も『若いデザイナーを育てるんだ』という気概を持っていたと思う」などと話した。
