九州電力は、2035年までの経営ビジョンで、従来の原発より安全性を高めた次世代革新炉の開発・設置を検討する方針を示した。具体的な磁気や設置場所は未定としている。九州電力は、玄海原発1号機・2号機の廃炉作業を進めており、政府が2月に閣議決定したエネルギー基本計画をもとに、川内原発の敷地内での建設を進めることが有力とみられている。
住所: 鹿児島県薩摩川内市久見崎町字片平山1765-3
URL: http://www.kyuden.co.jp/
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