男子プロバスケットボールB1の秋田ノーザンハピネッツの選手たちが、秋田市の神社で今シーズンに向けてチームの必勝を祈願した。ハピネッツのスタッフや選手などおよそ50人が、チームカラーのピンク色のネクタイにスーツ姿で秋田市の彌高神社を訪れた。拝殿では、神職のおはらいを受けたあと、水野勇気社長やキャプテン・田口成浩選手などが玉串を納め、全員で必勝を祈願した。前田顕蔵ヘッドコーチは、感謝の気持ちを持ちながらプレーしたい、田口成浩選手は、いい1年だったと言ってもらえるようなシーズンにしていきたいと語った。また水野勇気社長は、常に全力プレーで勝利を求めて40分間しっかり戦ってほしいと話した。ハピネッツの開幕戦は今週の土曜日、アウェーで川崎ブレイブサンダースと対戦。