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「川崎医科大学」 のテレビ露出情報

65歳以上の高齢者などを対象にした新型コロナワクチンの定期接種がきょうから始まった。昨年度までは無料接種が行われてきたが、今回からは原則、費用の一部が自己負担になる。定期接種の対象となるのは、65歳以上の高齢者と60歳~64歳までの重症化リスクの高い人で、毎年1回、秋から冬にかけて実施する。今日からの定期接種にはこれまでのワクチンに加えて新たなタイプも使われる。Meiji Seika ファルマの次世代型mRNAワクチンはレプリコンワクチンとも呼ばれ、ウイルスへの抗体を作る作用のあるmRNAを体内で複製するのが特徴。従来よりも強い免疫反応を得ることが出来るとされている。一方副反応として、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱などが報告されている。また、アナフィラキシーショックやほかのmRNAワクチンでは心筋炎や心膜炎の報告されているとして注意を呼びかけている。新型コロナワクチンが定期接種になることで接種後の健康被害に対する救済制度も一部が変更される。今後は国が接種と健康被害との因果関係を否定できないと認定すればほかの定期接種のワクチンと同様の救済制度が適用されることになる。今回、ワクチンは定期接種になったが、新型コロナは引き続き警戒すべき感染症だと専門家は指摘している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月22日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
子どもに多い感染症、マイコプラズマ肺炎。全国の医療機関から報告された患者の数は1医療機関当たり1.11人とこの時期としては過去10年で最も多くなっている。また、伝染性紅斑いわゆるリンゴ病の流行も続いていて、川崎医科大学の大石智洋教授は「いずれの感染症も流行が落ち着くまで時間がかかると考えられる。インフルエンザも流行する中、マスクなどの感染対策が重要だ」と呼び[…続きを読む]

2024年10月1日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
65歳以上の高齢者などを対象にした新型コロナワクチンの定期接種がきょうから始まった。昨年度までは無料だったが定期接種では原則費用の一部が自己負担となる。国の助成に加えて自治体によって上乗せする形で補助するところもあり自己負担額は地域によって差が出る見通しだ。都内の医療機関では新型コロナワクチンの定期接種がきょうから始まったのを受けて医師が体調などを聞き取った[…続きを読む]

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