埼玉・川越市・埼玉川越総合地方卸売市場の卵専門店ゴールデンエッグが月1回ほどのペースで行う名物イベントでは、450円を支払いネット袋に卵を詰めていく。使われているのは卵を産み始めたばかりの若鶏が生んだ小ぶりの卵。一般に出回ることは珍しく、昔から出産や長寿の縁起物とされてきた。この卵には更なる秘密が。ゴールデンエッグ・篠原修川越支店長は「殻も硬いので詰め放題には適している」と語った。70個達成という目標を掲げ挑んだ一家の様子。結果は56個。たくさん詰める方法を篠原支店長が伝授。住田アナウンサーの記録は59個。1個当たり8円未満の計算。卵の詰め放題は、コロナ禍や鳥インフルエンザの影響でここ3年休止を余儀なくされたが、今年5月に復活させることができた。