きょうから日本橋三越本店でスタートした「みつイモ!-三越サツマイモ祭り-」からの中継。江戸時代、焼き芋は手軽に食べられる甘いものとして、江戸っ子たちに人気となり、日本橋からブームが広がったという。よっしーのお芋屋さんでは、希少な白いサツマイモ「ホワイトスイート」の焼き芋を販売している。皮ごと食べられて、上品な甘さだという。COEDO HACHIの焼き芋ブリュレは、地下3メートルの蔵で、温度10℃以上、湿度80%以上で、2ヶ月間熟成させた川越産の紅はるかを使っていて、低温でつぼ焼きした焼き芋に、カスタードクリームをのせ、ブラウンシュガーを振ってキャラメリゼすれば、完成だ。ねっとりした焼き芋に、カスタードクリームが合うという。江戸久寿餅では、クズクズシェイクおいもが販売されている。くず餅やさつまいものソフトクリームなどがのったシェイクで、中にもダイス状のくず餅が入っている。やきいも処DoCo?弐番館では、会場限定のおいもライオンパフェが販売されている。三越のライオンを模したクッキーやチュロスなどが添えられている。