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「工藤内科」 のテレビ露出情報

正月太りの解消&太りにくい体づくりのポイントを紹介した。1つ目は味覚のリセット術を紹介した。濃い味は脂肪分、塩分、糖分が多い。これを旨味重視の食事に変えると味覚がリセットされていいとのこと。年末年始の食事は濃い味が多いため舌と脳が慣れてしまっている。解消するために旨味で満足する舌にするとデブ味覚からやせ味覚に変えることが期待出来る。舌のリセットには昆布、にぼし、かつお節がいいという。これらを使ったうまみパウダーを活用するといいとのことで作り方を紹介した。用意するものはかつお節、煮干し、刻み昆布、緑茶の茶葉とシンプルとなっている。まずはフライパンを中火にかけ煮干しをちぎってから炒りする。パチパチと音がしてきたらかつお節を入れ空気をふくませるようにかき混ぜながらさらにから炒りする。かつお節が軽く握るだけで崩れる状態になったらミキサーに刻み昆布、緑茶、から炒りした煮干しとかつお節を入れる。細かくなるまで撹拌し粉状になったら完成となる。うまみパウダーにお湯を注いで飲むだけで食べ過ぎ防止の効果がある。うまみパウダーのスープを試飲して朝日さんは「意外と味があった」などと話した。食前や小腹が空いた時に飲むのがオススメとのこと。
うまみパウダーで効果が現れた例を紹介した。工藤内科のダイエット外来患者30人にうまみパウダー毎朝一杯飲んでもらった結果、2週間後体重平均-5.3kg、ウエスト平均-5.1cmとなった。旨味を味わうために1日1回程度舌磨きもすると効果的だという。高タンパク&高脂質&飲酒などの食事をすると腸内の悪玉菌が増える。そして腸内環境が悪くなり代謝が落ちて太りやすくなる。大切なのは食物繊維や発酵食品が多い食事に切り替えることだという。発酵食品には善玉菌が含まれ、食物繊維は善玉菌のエサになる。オススメの組み合わせは無糖のヨーグルトとおからパウダーを合わせるのがおすすめとのこと。ヨーグルトには悪玉菌の増加を抑制する乳酸菌が入っていて、おからパウダーには豊富な食物繊維が含まれている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月19日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!街録ZIP!リアルレビュー
番外編で『ぽっこりおなか解消食材』を紹介。水に溶けやすくお通じを良くする水溶性食物繊維が含まれるグラノーラとヨーグルトで腸内がきれいになる。ヨーグルトにおからパウダーを入れて満腹感をUPさせるのもオススメ。キノコには水溶性食物繊維のほか、体内の脂質などを吸着する不溶性食物繊維も含まれていて腸内環境を整えるのに効果的だという。

2024年1月10日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!#ひるおびライフ
年末年始に陥りがちな正月太りの対処法や太りにくい習慣作りを紹介。工藤先生は腸内細菌・腸内フローラに精通していて、腸活を活かしたダイエット、美肌・エイジングケア治療に注力している。なぜ正月太りが起きるかについて、年末年始は御馳走を食べる機会が増え、糖分・脂肪分・塩分が多い料理を高頻度で食べてしまうのがこの時期の特徴。行動も普段と違い、1日3食ではなく1日を通し[…続きを読む]

2023年12月23日放送 8:15 - 9:00 NHK総合
チコちゃんに叱られる!(チコちゃんに叱られる!)
正解は3時がおやつだから。おやつが生まれたのは江戸時代中期。八つ刻(午後2時~4時)に食べられていた間食のことを丁寧に「御八つ」と呼んだ。当時時計は高価だったためお寺などが八つ刻なら8回鐘を鳴らし時刻を知らせていた。当時の御八つはそば、天ぷら、寿司などで働く江戸の人々の小腹を満たした。8代将軍徳川吉宗が砂糖の生産を奨励すると江戸の町では高級品だった砂糖が入手[…続きを読む]

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