TVでた蔵トップ>> キーワード

「市村浩一郎」 のテレビ露出情報

去年末に発生した日本航空へのサイバー攻撃。国内では同様の被害が相次ぎ、生活に直結するインフラへの影響が日々深刻化。GMOイエラエ・阿部慎司執行役員を取材。去年末の同時期、1分で約600万回の攻撃が行われた日もあった。現行制度では抑える壁を作れても、攻撃そのものは止められない。サイバー攻撃の対処には限界があるという。おととい、国会でサイバー攻撃を未然に防ぐ「能動的サイバー防御」導入法案が審議入り。電気や鉄道などのインフラ事業者に被害が予想される場合、警察や自衛隊が攻撃元にアクセスして攻撃を無害化することが可能になる。法案はサイバー攻撃の事前察知のため、政府による通信情報の監視・分析を可能にする。監視については懸念の声も。法案では監視する通信情報から国内同士のやりとりを除くほか、メールの本文や件名は対象外とし機械的に識別を行うとしているが、実効性の確保などが今後の焦点となる。またサイバー攻撃無害化の具体的な状況が示されていないことや、海外への先制攻撃にあたるのではとの指摘もあがっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月23日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(一週間のニュース)
3月18日、国会で能動的サイバー防御を導入するための法案の審議が始まった。政府がネット上の通信情報の監視や分析を行い、警察などが攻撃元にアクセスして機能を停止することなどを可能にしようというもの。政府は「サイバー攻撃を防ぐという公共の福祉のために、必要な範囲であれば憲法が保障する通信の秘密を制限することも容認される」と説明。取得する情報はメールアドレスやIP[…続きを読む]

2025年3月21日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
日本航空へのサイバー攻撃と同様の被害が相次ぎ、生活に直結するインフラへの影響が深刻化している。GMOイエラエ・阿部慎司執行役員にインタビュー。国会で、サイバー攻撃を未然に防ぐ「能動的サイバー防御」導入法案が審議入りしたが、サイバー攻撃無害化の具体的な状況が示されていないことや、海外への先制攻撃にあたるのではとの指摘もあがっている。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.