ブラジルのソステネスさんとカロウさん夫婦が登場。住んでいる家の前の家主は日系人だったという。夫婦は干し柿が好きと話した。奈良時代に高級品だった砂糖の代用品として干し柿が作られるようになった。夫婦は前の家主から干し柿作りを引き継いだたという。柿の収穫シーズンは5月~6月。湿度と温度が管理できるハウスで柿を干し、倉庫に移して熟成させている。夫婦は干し柿の魅力をブラジルに広めたいという。干し柿を愛する夫婦を日本にご招待した。
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