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「レアアース」 のテレビ露出情報

中国は高市総理の台湾有事発言から、日本への渡航自粛など強硬な姿勢を取っている。今月3日、中国の駐日大使館は日本の一部地域は「治安情勢が不安定で殺人未遂事件や社会への報復を目的とした事件が発生している」として日本への渡航自粛を改めて呼びかけ。2月に中国では、春節に伴う大型連休がある。渡航自粛を改めて徹底することが狙いと見られている。
今月6日、中国は日本への新たな輸出規制を発表。中国商務省は軍民両用製品について「日本の軍事力を高めるのに役立つ全ての顧客や用途」への輸出を禁止するとしている。背景に中国政府は「日本の軍国主義復活」を唱え国際世論を味方につけようとしたことがあるという。(毎日新聞は功を奏しているとはいい難いと報じている)。軍民両用品や軍事転用の可能性があるものについては、具体的に明かされていないが、地図アプリなどGPS関連商品、ドローン、炭素繊維、ミサイル誘導などがあげられるという。そして中国の国営メディアは関係者の話として中国は日本に向けたレアアース関連品目の輸出許可の審査を厳格化することを検討していると報じている。きのう木原官房長官は「我が国のみをターゲットにした今般の措置というものは、国際的な慣行とは大きく異なり決して許容できない。中国側には、強く抗議するとともに措置の撤回を求めた」などコメント。経済界から、ニトリHDの似鳥昭雄会長は「ものすごく心配」、日本製鉄・進藤取締役は「大変厳しい環境での幕開け」、三菱電機・漆間社長は「こういう事態はありうると想定していた」などコメント。レアアース輸出規制は生活への影響もあるという。オーストラリアなど他の産出国からレアアースを購入した場合コストは約5倍で、長期化するとレアアースを使った製品の値段が上る可能性があるという。地経学研究所の鈴木一人所長は「工業製品の物価高、スマートフォンやパソコン、特に自動車、これが値段が高くなっていくということは可能性としてある」などコメント。
きょうのポイントは“レアアース輸出”規制か。“あいまい戦術”の中国はどう動く?レアアースは最先端分野で幅広く使用されている。レアアース関連では中国が世界首位。なぜ今輸出規制が強化されたのか?去年11月7日の高市総理の台湾有事をめぐる発言を受けて規制を強化。日本のレアアースの主な輸入元は約7割が中国。TBSの立山芽以子北京支局長は「日本経済にとって最も影響がでやすい分野を狙うことでさらに圧力をかける狙いでは。中国のさじ加減1つでどうとでも解釈できる。逆に日本側としては何が対象になるのかとわからず、中国側は心理的な揺さぶり効果も狙ったのではないか」と指摘。ただ、中国側はレアアースと直接的には言っておらず「軍事転用可能な品目の輸出禁止措置」と述べ。具体的な品目はわかっていない。 また、立山支局長は中国側がなぜあいまいな表現をするのか「あいまいにすることでいつでも原状回復できる余地を残したいのでは」「本当に全面禁止にするとアメリカにも影響が出て米中対立に発展する可能性も」「日本経済が本格的に悪化すると中国経済に跳ね返る可能性も」など指摘。日本のレアアース輸入の中国依存度は2009年85%、2020年58%、2024年72%となっている。
忖度半日?イベントの中止も相次いでいる。バンダイナムコフェスティバル2025では日本で人気のキャラクターブースを出展したり、キャラクターの世界観を体験でき、限定グッズの販売もあった。去年11月28日から3日間の開催を予定していたが2日、3日目中止。さらにももいろクローバーZの出演も取りやめになった。さらに去年11月28日人気アニメ「ワンピース」の主題歌などで知られる歌手の大槻マキさん。大槻さんのパフォーマンス中に突然照明が落とされ音楽が止まるということが起きた。村上氏は「上海市や業界団体など現場が過剰に反応し、国への忖度で中断した可能性がある」としている。レアアース規制でも日本は中国の事業者が中国政府の意向に忖度して、過剰に適用する可能性もあると見て中長期で影響を見極める構えだと毎日新聞は報じている。また、村上氏は「中国はケンカが上手な国ということはよく考えた方が良い」などコメント。
中国は李在明大統領を国賓として招待。韓国大統領の訪中は6年ぶり。わずか2か月前にも首脳会談を行っており、緊密ブリを表している。去年の高市総理との会談では表情を崩さなかった習近平国家主席だが、中韓会談では李大統領とにこやかに握手。さらに笑顔で自撮りをする場面もあった。去年11月の首脳会談で習近平主席から贈られたスマートフォンで撮られた一枚だった。李大統領はSNSに「人生最高の一枚になった」と投稿。今回の会談では約10年ぶりに「文化コンテンツ」の交流拡大へ合意。外交についても再始動している。韓国では現在4頭のジャイアントパンダを飼育しているが、李大統領が会談で新たなパンダの貸与を要請。実務者レベルで協議を進めていくことで合意。村上氏は中国側が韓国に接近している思惑について「韓国を厚遇することで日本との違いを際立たせている」などコメント。日中関係の今後についてTBSの立山芽以子北京支局長は「当面打開策はない」とコメント。また村上氏は「見通せない。11月の首脳会談はこのままでは厳しい」などコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年10月29日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
Newsモーニングサテライト大浜見聞録!
テレビ東京系列では10月29日~11月8日まで世界市場の最前線~稼ぐ秘訣を考える11日間~をテーマに特別企画を放送するテレ東系日米経済WEEKを実施中。レアアースを取材。中国の輸出規制により、日米共通の課題となっているのがレアアースの調達不足と価格の高騰。中国が世界シェアのかなりの部分を占める。2025年10月、日米両政府は連携してレアアースの供給網を強化す[…続きを読む]

2026年9月22日放送 11:25 - 11:30 テレビ東京
TXNニュースTXN NEWS
茂木外務大臣は21日、訪問先のニューヨークでアメリカのルビオ国務長官、韓国の趙顕外相と会談し、中国によるレアアースの輸出規制などを念頭にサプライチェーンの安定確保へ連携を進めることを確認した。

2026年9月8日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
中国政府は今年1月、主に半導体の製造工程で使われる科学物質「ジクロロシラン」のうち日本からの輸入品を対象に価格を不当に安く抑える「ダンピング」の調査を行うと発表し、昨日暫定的な調査の結果を受けて事実上の関税措置をとると発表した。これについて木原官房長官は「調査対象となっている日本企業と緊密に連携しつつ調査の状況や影響を十分に精査し、事業活動に不当な影響が生じ[…続きを読む]

2026年8月20日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.4時コレ
今月末が期限となる来年度の概算要求について、経済産業省は約7兆7000億円を要求する見通し。昨年度の補正予算と今年度の当初予算の合計額を2兆円あまり上回る見込み。今回政府は予算要求に上限をもうけない「強く豊かな日本」投資枠を創設したが、これに約4兆5000億円を計上する。AI・半導体・ロボット分野に約1兆4000億円、レアアースなどの重要鉱物の確保に約680[…続きを読む]

2026年7月30日放送 11:00 - 11:20 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
ハイテク産業に欠かせない鉱物資源「レアアース」は、中国が輸出規制を強化する中、調達先の多角化が課題となっていた。政府は、豊田通商が設立したナミビアでのレアアース鉱山開発を目的とする会社に、最大50億円程度の出資を決めた。具体的にはJOGMEC(エネルギー・金属鉱物資源機構)を通じ出資するという。ナミビアの鉱山では、磁石などに使用するジスプロシウムや、スマート[…続きを読む]

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