相次ぐ値上げが家計を直撃。帝国データバンクによると4月に値上げされる飲食料品は2798品目に上り、7月までの累計で5729品目に及ぶという。値上げ品目で多いのはマヨネーズなどの「調味料」や即席麺などの加工食品。ある調査では「物価高で生活が困窮してきていると感じる?」(紀尾井町戦略研究所調べ)に対し、「感じる」という答えは83%に達した。街の声を聞くと多くの人が節約のため涙ぐましい努力をしていた。サラダにかけるマヨネーズをやめて塩にしたという女性、安い食材に変えたという女性、先輩にごはんをつれていってもらうという女性がいた。値上げの波は光熱費にも及んでいる。政府からの光熱費の補助金は3月で終了。大手電力10社の4月仕様分の電気料金は標準的な家庭で393円~463円値上がり。大手都市ガス4社も148円~195円値上がりする。光熱費の節約術について、ワンパン料理と答える夫婦、なるべく同じ部屋にいると答えた母娘がいた。今回の電気料金の値上げは中東情勢悪化による影響はまだ反映されていないという。
