北海道帯広市から中継。夜になり日差しが減ったが、手元の温度計では30.1℃を記録している。地面に近づくとまだじんわりと日差しの熱が残っているという。そんな中設置されているのが、氷の山。アイスアリーナを整備する際にできた氷の粒だという。今回の猛暑を受けて、少しでも市民に涼を感じてもらいたいと、昨日と今日の2日間初めて置かれることになった。置かれた当初は2m近い氷の山だったが、日中の暑さの影響でかなり小さくなっていた。明日も北海道内では、日中の最高気温35℃以上の猛暑日が予想されている。引き続き熱中症対策を徹底するようにと促した。
住所: 北海道帯広市南町南7線56-7