東京・府中刑務所では、受刑者が台に向かってお手玉を投げたりなど、高齢受刑者の体や脳の働きを高めるため・出所後自立した生活を送れるように「機能向上作業」という作業を行っている。100年以上続いた「懲役刑」などが廃止され、今月から「拘禁刑」が導入されたことに先立ち始まった。懲役刑では刑務作業が義務付けられていたが、拘禁刑では義務付けがなし。受刑者を各グループに分け、特性に合わせた作業などをうける。
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