11月にかがくの里がある茨城県常陸太田市で開かれた行灯まつりでは800の行灯が集まった。河内文化遺産を守る会の和田さんが案内してくれたのは登録有形文化財の旧町屋変電所。明治42年建設の変電所は歴史的価値も高く、町のシンボルとして今も地域の心の拠り所に。今年で17回目となるこの祭り。地元に戻っていてもらえるような町にしたいと思いが込められている。かがくの里のメンバーは里で取れたさつまいもを収穫し贈呈した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.