北海道幌加内町にある朱鞠内湖で釣り人がクマに襲われて亡くなった事故から1年となり、町や警察、観光業の関係者などが犠牲者に黙とうをささげた。このあと湖畔のキャンプ場でクマが現れたことを想定した対応訓練が行われ、ドローンを使ってクマにふんした人の位置を上空から把握したあと警察官やハンターが現場に向かうまでの手順を確認していた。幌加内町・細川雅弘町長は「より安全で安心なフィールドを作り上げていきたい」とコメント。
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