もし車が駐車場で水に使ったら、エンジンは絶対かけない。エンジンをかけてしまうと、火災になる危険もある。むやみに触らず、JAFや販売店に相談するのが一番。駐車場が浸水する地域かどうか、自治体のハザードマップで確認。浸水の想定区域の場合、高台や立体駐車場へ車を避難させる必要がある。「ハザードマップポータルサイト」で検索すると、国土交通省のサイトから調べることができる。ハザードマップは、洪水の他に土砂災害や津波などのリスクも調べることができる。車の中は絶対に安全というわけではない。自然災害にあった際にはすぐに車から出て避難をするのが基本。