GW中の今月3日の午前9時10分すぎ、青森県津軽地方で地鳴りのような異音が確認したという投稿がSNSに相次いた。当時は地震・火山活動は起きておらず、弘前市も「原因が何かよくわからない状態」とした。京都大学防災研究所の山田真澄准教授は「空中をある物体が音速を超えるようなスピードで動いた時にエネルギーが圧縮され地上に到達した時に地震の揺れや爆発音を感じる」とし、火球や戦闘機の可能性が高いという。今回の謎の地鳴りの原因は特定されていないが専門家によると地震の前触れではないと説明している。
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