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「西日本豪雨」 のテレビ露出情報

被災後は当座をしのぐための最低限の現金が必要となる。6年前の西日本豪雨で被災した広島県の川崎みささんの場合、住んでいた地区は断水したうえ土砂崩れで道路が寸断され一時、孤立状態になった。十分な備蓄はなく食料や日用品がすぐに必要な状況だった。断水が続く中、近くのスーパーで飲み物を販売していると聞いた。店で使用できるのは現金のみだったが幸い2万円ほど持っていたためお茶やお菓子など急場をしのぐためのものを買うことができた。こうした教訓から川崎さんが作ったのが、ボトルには小銭。ばんそうこうや歯磨きなどとともに持ち歩いている。子どもにも、いざというときに飲み物が買えるよう小銭を入れた袋を持たせている。具体的なお金の備えはどのようにすればよいのだろうか。災害時のお金に詳しいファイナンシャルプランナーの清水香さんに聞いた。ポイントの1つ目は被災直後の備えとして現金を持ち歩くこと。ポイントの2つ目は避難生活に備え、すぐに引き出せる現金を準備すること。避難の際の交通費や宿泊費、日用品などの購入にまとまったお金が必要になる場合もある。最近はNISAなど投資に回す人も増えているが注意が必要。ポイントの3つ目は生活再建に備え保険への加入を検討すること。すでに加入している人も定期的な見直しが必要だ。最後、保険のお話もあったけれども西日本豪雨では水害に対応する保険に入っていなかったため住宅の再建ができなくなってしまった人もいるという。自分たちの住んでいる地域のリスクを知って保険の見直しを検討したりするなど必要な備えをしておくことが重要。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月11日放送 5:00 - 5:50 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
大雨から命を守るためにどうすればいいのか。防災上の注意点を伝えた。1時間に50ミリ以上の雨では傘がまったく役に立たなくなる。80ミリ以上で圧迫感・恐怖を感じる。大雨により土砂災害、川の氾濫、浸水などの危険性が高まる。事態が悪化する前に早めの避難が重要。

2025年8月8日放送 8:15 - 11:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
1時間に50ミリ以上の雨は傘がまったく役に立たなくなる。1時間に80ミリ以上の雨は圧迫感や恐怖を感じる。大雨では地すべり、土石流、がけ崩れなどの危険が高まる。水深ひざ程度でも歩行困難になり最悪の場合、流されることもある。猛烈な雨が数時間降り続くことで被害が発生することがある。長時間雨が降り続くことで気づかぬうちに危機的状況になることもある。

2025年7月24日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
三原市本郷町船木地区のお寺に子ども食堂がオープンした。運営する大貫さんは子ども食堂を地域の交流の場にしたいと考えている。オープンのきっかけは西日本豪雨で地域のつながりの大切さを教えてくれたのは前田さん兄弟。

2025年7月14日放送 3:30 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
先月開催、西日本豪雨の被害を伝える写真展。写真は被災者から募ったもので、その時の心境なども書き添えられている。最終日には講演会が開かれ、被災者らが当時の実情を訴えた。豪雨は18年7月に発生。降り続く雨で堤防が決壊し、街が水に浸かった。岡山県で95人が死亡、今も3人が行方不明。

2025年6月18日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース広島局 昼のニュース
熊野町新宮を流れる熊野川で、今年も今月上旬からホタルが飛び交い、きのう地域の子どもたちが鑑賞した。7年前の西日本豪雨で川に土砂が流れ込んでからは、ほとんどホタルの姿が見られなくなったが、地域の人たちが見守っていたところ、去年、災害前と同じような光景が見られるようになった。

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