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「西日本豪雨」 のテレビ露出情報

被災後は当座をしのぐための最低限の現金が必要となる。6年前の西日本豪雨で被災した広島県の川崎みささんの場合、住んでいた地区は断水したうえ土砂崩れで道路が寸断され一時、孤立状態になった。十分な備蓄はなく食料や日用品がすぐに必要な状況だった。断水が続く中、近くのスーパーで飲み物を販売していると聞いた。店で使用できるのは現金のみだったが幸い2万円ほど持っていたためお茶やお菓子など急場をしのぐためのものを買うことができた。こうした教訓から川崎さんが作ったのが、ボトルには小銭。ばんそうこうや歯磨きなどとともに持ち歩いている。子どもにも、いざというときに飲み物が買えるよう小銭を入れた袋を持たせている。具体的なお金の備えはどのようにすればよいのだろうか。災害時のお金に詳しいファイナンシャルプランナーの清水香さんに聞いた。ポイントの1つ目は被災直後の備えとして現金を持ち歩くこと。ポイントの2つ目は避難生活に備え、すぐに引き出せる現金を準備すること。避難の際の交通費や宿泊費、日用品などの購入にまとまったお金が必要になる場合もある。最近はNISAなど投資に回す人も増えているが注意が必要。ポイントの3つ目は生活再建に備え保険への加入を検討すること。すでに加入している人も定期的な見直しが必要だ。最後、保険のお話もあったけれども西日本豪雨では水害に対応する保険に入っていなかったため住宅の再建ができなくなってしまった人もいるという。自分たちの住んでいる地域のリスクを知って保険の見直しを検討したりするなど必要な備えをしておくことが重要。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月2日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!?よミトく!
「防災備蓄収納自慢BJ−1グランプリ」全国の応募者から選ばれたファイナリストの防災備蓄収納ワザを紹介。グランプリ受賞・清水麗子さんの備蓄収納方法は毎日開ける場所→災害時すぐ手に取れる。普段からよく食べるため賞味期限短い割引商品を購入しているという。続いて、兵庫県在住・三原麻弓さんは震災経験を生かした備蓄収納・押し入れの半分を備蓄庫にしている。奈良県在住・若林[…続きを読む]

2024年11月28日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ愛でたいnippon
倉敷市真備町で家具メーカーを取材した。「竹のインテリア」が高く評価されている。iF Design Award 2024、グッドデザイン賞を受賞した。竹林の整備にも役立っている。

2024年11月12日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
今年1月に起きた能登半島地震で被災した家族が長年大切にしていた雛人情が6年前の西日本豪雨で被災した広島県呉市の認定こども園に送られた。届けたのは同じく西日本豪雨で被災した広島県坂町で妻・恭子とともに電気店を経営している問芝満樹。被災した当時多くの人に助けてもらった恩返しをしたいと、能登半島地震ではボランティア活動を続けている。そこで、問芝が輪島市で被災した高[…続きを読む]

2024年10月14日放送 2:53 - 3:53 フジテレビ
FNSドキュメンタリー大賞(FNSドキュメンタリー大賞)
2018年の8月に西日本豪雨が発生し5人が亡くなり919件の建物被害に。また土俵も使えなくなった。しかし、町の人達が土俵づくりをし開催することができた。乙亥会館も浸水し土俵も使えなくなってしまったが、町民の多くが避難生活を強いられる中で自分たちで新たに土俵をつくり乙亥大相撲を開催することにした。乙亥会館ができるまでは乙亥大相撲のために皆で土俵を作った経験がい[…続きを読む]

2024年10月13日放送 10:20 - 11:05 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
長野市長沼地区もコミュニティタイムラインに取り組んでいる。コミュニティタイムラインは災害時の住民と自治体などの行動計画で、マイタイムラインは個人の行動計画。災害対応として非常に有効だという。

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