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「西日本豪雨」 のテレビ露出情報

国の史跡「塚坊主古墳」は、1月下旬に復旧作業が始まった。平成4年に行われた県の整備事業で、石室を覆うコンクリートの保護施設がつくられ、年2回一般公開してきた。6世紀に描かれた赤や白の幾何学模様が今も残されている。9年前の熊本地震では、墳丘にわずかな穴が確認されていたが、その2年後に起きた西日本豪雨で、装飾のすぐ近くまで雨水が浸入したことで、保護施設の一部に約5センチの亀裂が入っていたことがわかった。復旧作業を担当したのは、地元の建設会社。古墳に携わるのは初めてで、元通りに復旧し、なおかつ頑丈に造ることを考えているという。作業には大型機械を使うが、傾斜した古墳の上には乗せられない。下からアームをぎりぎりまで近づけ、カーブミラーを駆使して、上の作業員と連携しながら進める。亀裂を漆喰で塞ぎ、広範囲にモルタルを流し込んで固める。その上に新たにシートをかぶせる。水を吸収し、下に漏れるのを防ぐ効果がある。石室の上には、発泡スチロールを乗せる。将来再び作業が必要になったときのために、ドローンで記録を残す。掘った土は人の手で埋め戻し、被災前の形を復元した。熊本地震の被害が確認された装飾古墳47基のうち復旧済または復旧作業中のものは18基だという。装飾は外気にさらされると損傷するおそれがあるため、復旧にはより時間がかかるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月6日放送 14:30 - 15:30 テレビ朝日
林修の今知りたいでしょ!緊急防災 急増する都市型水害 今こそ知りたい!水害の新常識SP
ハザードマップは災害時の危険な場所を確認できる。2018年西日本豪雨の際、岡山・倉敷市が出していた浸水想定区域と実際に浸水したとされるエリアはほぼ一致している。職場・学校の周辺や経路もハザードマップで確認しておくことも大切。ハザードマップに載っていない小さな水路で氾濫が起きる可能性もあるため昔の地図とあわせて小さな水路も要確認。

2025年8月31日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
ことし3月、南海トラフ巨大地震の新被害想定が公表された。最悪の場合、死者は29万8000人にのぼるとされている。2010年以降に起きた5つの災害をヒントに、災害への備えを考えていく。東日本大震災では、マグニチュード9.0の地震と大津波で、死者・行方不明者は2万2000人以上にのぼった。矢守は、地震や津波の規模、犠牲者の数、何もかも想定外だった、これからの災害[…続きを読む]

2025年8月11日放送 6:00 - 6:53 NHK総合
ニュース(ニュース)
大雨から命を守るためにどうすればいいのか。防災上の注意点を伝えた。1時間に50ミリ以上の雨では傘がまったく役に立たなくなる。80ミリ以上で圧迫感・恐怖を感じる。大雨により土砂災害、川の氾濫、浸水などの危険性が高まる。事態が悪化する前に早めの避難が重要。

2025年8月11日放送 5:00 - 5:50 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
大雨から命を守るためにどうすればいいのか。防災上の注意点を伝えた。1時間に50ミリ以上の雨では傘がまったく役に立たなくなる。80ミリ以上で圧迫感・恐怖を感じる。大雨により土砂災害、川の氾濫、浸水などの危険性が高まる。事態が悪化する前に早めの避難が重要。

2025年7月7日放送 13:31 - 13:55 NHK総合
列島ニュース松山局 昼のニュース
松山局から伝える。7年前の西日本豪雨で、災害関連死を含めて愛媛県内で最も多い13人が犠牲となった宇和島市では、豪雨災害を伝える石碑の前で献花する人の姿が見られた。特に吉田町では土石流などで甚大な被害が発生した。

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