7年前の西日本豪雨で大きな被害が出た三原市で地域住民の交流の場を作って災害時の助け合いにつなげようと、新しい子ども食堂がオープンした。三原市本郷町・船木地区の住民グループが地区の寺にオープン。この地区では西日本豪雨で広い範囲が浸水。地域の人がふだんから付き合いがある人が家に取り残されていることに気づき救助につなげたケースもあった。食堂は2か月に1回のペースで開かれ、次回は8月を予定している。
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