平賀源内は江戸時代にエレキテルを復元した発明家で、いくつもの顔をもっていた。現在香川県さぬき市出身で大河ドラマのべらぼうにも登場している。その7代目の平賀一善さん平賀源内の住まいがあった場所に掲げられるそのパネル。平賀一善さんは現在源内の家があった場所を観光客に案内するという。しかし以前の一善さんは源内のことを聞かれると大きなプレッシャーを感じていたという。30代になって源内の功績を広めようという動きがあり、一善さんも源内について聞かれる事がおおくなり、なんとかしなければという思いに駆られた。源内について書かれた書籍を読み始めた。そこには自由奔放な生き方と家族思いな一面も。そのことで一善さんは自分の生き方があると気がついたという。