今月5日からの日本株の歴史的な乱高下について何が起きていたのか分かってきた。自己部門の売り越しは約1兆3000億円、外国人投資家の先物取引売り越しは1兆2700億円だった。一方、GPIFに代表される年金基金などは約2171億円買い越し、事業法人部門(企業の自社株買い)は約5060億円の買い越し、個人投資家(新NISAなどで現物株を取引)は約3028億円の買い越し。暴落後の割安な水準で買い、株価の急回復につながった。
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URL: http://www.gpif.go.jp/
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