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「幾寅婦人会」 のテレビ露出情報

昨夜、北海道の富良野駅では、地元ブラスバンドがドラマ「北の国から」のテーマ曲を奏でるなか、最終列車が最後の出発をした。1907年に開通した根室線の富良野-新得間がこの日、廃線となった。かつては、札幌と道東を結ぶ主力路線だった。沿線の過疎で、利用者が減少し、2016年の台風で、施設が大きく壊れ、東鹿越-新得間は、復旧せずに廃止となった。事実上の終着駅だった幾寅駅では、廃止の方針が決まってから、台風被害による不通で、7年半、列車が来ないまま、廃止を迎えた。高倉健主演の映画「鉄道員」の舞台にもなった。おととい、駅周辺の人々は、手作りの紙芝居で、根室線への思い出をつづった。映画の撮影中、炊き出しをした地元婦人会の佐藤さんは、これから新たな形で、駅や高倉健さんを守っていくなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月30日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
JR根室線は富良野駅と新得駅の区間が4月1日に廃止されバス運行に転換された。南富良野町ではチャンスと捉え駅舎を観光資源として活用しようと取り組んでいる。JR根室線の歴史を紹介。幾寅駅も廃止された。幾寅婦人科医元会長・佐藤圭子のコメント。映画「鉄道員」のロケ地の幾寅駅は年間来訪者3万人。幾寅駅を南富良野町は観光資源として駅舎を保存することを決定。ロケセットを含[…続きを読む]

2023年11月10日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(札幌局 昼のニュース)
高倉健さんが亡くなって9年となっている。映画「鉄道員」の舞台となった南富良野町では、駅長を務めるJR根室線・幾寅駅は劇中の「幌舞駅」として登場していて、炊き出しで協力していた地元の婦人会が献花台を設けていて、高倉さんの好物だったバターを載せた芋餅とコーヒーが備えられ、多くの人が手を合わせている。

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