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「広島市豪雨災害伝承館」 のテレビ露出情報

災害が起きたときのために食品の備蓄について考えてもらう講座が、広島市安佐南区で開かれた。この講座は8月末にかけて3回行われる予定で、初日のきょうは区役所の管理栄養士・伊藤夕賀子さんが講義を行った。この中で伊藤さんは災害が起こると物流が止まり食品が手に入りにくくなるため、それぞれの家庭で家族に合った食品を1人につき3日分から1週間分備蓄することが望ましいと説明した。このあと、参加者たちはグループに分かれて話し合い「備蓄用に買った食品を食べてしまってストックができていない」といった意見や「継続して備蓄しておくことが難しい」などといった意見が出された。これを受けて伊藤さんは普段食べているものを買い置き、消費したら買い足す「ローリングストック」という備蓄方法を紹介し、非常食だけでなく日常的に使っていて非常時にも使える缶詰やレトルト食品などをバランスよく備えることが大切だと説明した。伊藤さんは「災害時だからこそ健康に過ごして頂くヒントにしてもらいたい」などと話した。
住所: 広島県広島市安佐南区八木3-24-23

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月17日放送 13:35 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(広島局 昼のニュース)
「NIPPON防災資産」は、地域の災害の状況や教訓をわかりやすく後世に伝える施設や活動を国が認定する制度で、先月全国の22件が初めて認定された。中国地方からは、広島県内の2つの施設が選ばれ、このうち「優良認定」された10年前に広島市で77人が犠牲となった土砂災害の教訓を伝える「広島市豪雨災害伝承館」は、被災者が施設の運営を担うなど住民や地域主導で研修会が行わ[…続きを読む]

2024年8月20日放送 14:00 - 14:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
広島市で77人が犠牲になった土砂災害から10年。土砂災害の被害や教訓を伝えようと去年建てられた広島市豪雨災害伝承館では、当時の写真1600枚をスライドショーの形式で公開している。

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