広島市の映画の資料館が所蔵する被爆から間もない広島と長崎の様子を撮影した記録映画のフィルムに、これまで知られていたものよりも広い範囲で記録されたシーンが多数あったことが分かった。このうち、広島の被爆者について「スリッパを履いていたので指の熱傷を免れている」と説明する場面では、これまでは足の指が見えなかったが、広い映像では指先まで確認できる。専門家は、情報量が増え、被爆の実相を知るうえで意義深いとしている。
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