- 出演者
- マツコ・デラックス 浦野亮太
今夜は史上空前の大ブーム、ローカル餃子の世界。
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- 宇都宮餃子会
年間2000個餃子を食べた浦野亮太さん。5歳で「餃子の王将」を食べてから餃子にハマったそう。大学生のときに餃子を食べ歩きながら国内の全市町村を訪問したとのこと。
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- 餃子の王将
浦野さんがローカル餃子について伝えたいことは「全国に100以上あるのに知らないのはもったいない」ということ。1993年から宇都宮市が餃子を使って本格的な町おこしをスタート、1999年には宇都宮餃子祭りが開催され知名度は全国区となった。2006年には浜松餃子まつりが開催されるなど2大巨頭に。この2つの大成功をきっかけに全国で餃子を武器にしたPR合戦が勃発している。第3勢力としてあがってきのが「宮崎餃子」、ラードで焼いた厚めの皮とジュージーな餡が特徴。
今夜はローカル餃子の世界。
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- 八幡ぎょうざ協議会
ローカル餃子の最大の魅力は、その土地の歴史・文化・生活が餃子の中に詰まっているところだそう。浦野さん厳選の皮に物語が練り込まれているローカル餃子を紹介。
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- ホワイト餃子
静岡県・沼津市のJR沼津駅から徒歩6分にある沼津の人気餃子店「中央亭」。何十年も沼津のお客さんを虜にしているのが、「餃子(1人前8個1232円)」。特徴は四角い大きな皮で、一般的な餃子の約1.5倍の大きさ。厚めの四角い皮にはち切れるほど餡を詰める。なぜ四角い皮になったのかというと、中央亭がオープンした戦後1940年代の日本は貧しく、餃子でお腹いっぱいになってほしいと改良を重ね、円形より多くの餡を詰め込める四角い皮にたどり着いた。しかし、大きくしすぎて焼いても中まで火が通らないという欠点が。そこで焼いた後に茹でて中まで火を通し、あえて餃子のカリカリを無くした唯一無二のぷるぷる餃子に。
浦野さんおすすめ皮に物語が練り込まれているローカル餃子、続いては福島県。福島餃子の元祖の店「満腹」。こちらの地元民に愛されるローカル餃子が「円盤餃子」。1皿なんと30個入り。パリッパリの皮が特徴で白菜7割。4代目店主の祖母が満州から引き上げてきたときに、満州で覚えた餃子を始めたのがきっかけだそう。満州では余った水餃子を中華鍋に円形に並べて焼いていたそうで、それがこの「円盤餃子」の原型に。スタジオで焼き立てをマツコが試食、「うまい。冗談じゃなく30個くらいはぺろっといける」などと絶賛した。
大分県にも焼き方が変わったローカル餃子が。そのお店は別府駅から車でおよそ5分のところにある「ふくやラーメン工房 別府総本店」。年間12万人が訪れる人気店で30年以上継ぎ足しの豚骨スープを使ったラーメンが名物。それと匹敵する人気メニューが餃子。
「ふくやラーメン工房 別府総本店」の人気餃子が「一口餃子」。豚骨スープで焼く餃子で餃子の皮や羽根に豚骨の旨みが染み渡っている。
大阪高槻市発祥の「高槻餃子」。餃子の皮の代わりにうどんを混ぜ込んで焼く「高槻うどんギョーザ」、主婦が餃子の皮を買い忘れたことがきっかっけで誕生したそう。イベントなどでも高槻市を代表する餃子として販売。
讃岐うどんの本場香川県でもうどんを皮に使うローカル餃子を食べられる。「餃子の大英」ではお店で讃岐うどんの生地を作り、その生地を型でくり抜いて餃子の皮に。そのためもちもち感が半端じゃない。
浦野さんは全市町村を回っていると特徴ある餡がたくさん出てきたと話す。キャベツ、白菜以外のものもあるという。
餡に地元愛を詰め込んだローカル餃子、まずは岩手一関市「小野寺製麺」。見た目は普通の餃子だが、その中にはとろっとろの餅が。一関では400年続く餅文化があり結婚式や七五三などで食べるそう。そんな一関の餅文化をなくさないために餃子に入れ込んだという。
ご当地食材がたっぷりの激うま餡4選。石川・能登半島の「きん太郎」などで食べられる「あなみず餃子」。豚肉・ニラなどのシンプルな餡に入っているのが能登の魚醤「いしる」と切り干し大根。魚醤と豚肉の相乗効果で旨みが倍増する。
ご当地食材がたっぷりの激うま餡4選。長野県内に34店舗を展開する「みんなのテンホウ」では「野沢菜漬けぎょうざ」が頂ける。シャキシャキとした食感を楽しむことができる。
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- みんなのテンホウ
ご当地食材がたっぷりの激うま餡4選。広島市の流川で70年近く愛されている餃子専門店「王」では「オリジナル餃子」が頂ける。大量の青ネギが入っており、キャベツや白菜は一切入っていない。広島は全国有数のネギの産地で、広島のネギを広めようとネギ餃子が誕生したそう。青ネギの香りを最大限に引き出すために大量のラードを使用し焼く。マツコさんは「美味しい、すごく味がしっかりしている」などとコメントした。
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- 広島市(広島)
餃子のタレにも地域によって違いがあるそう。
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- 久留米餃子
「世界くらべてみたら」、「ニノなのに」、「水曜日のダウンタウン」の番組宣伝。
全国のローカル餃子を制覇した浦野さんが驚いた福岡県久留米餃子のタレ。久留米駅から車で10分。路地裏を入った先にある創業72年「ぎょうざ 娘娘」。餃子は豚ミンチ、キャベツ、玉ねぎが入った超小ぶりの餃子。それにつけるタレが酢醤油に生ニラとごまをトッピングして食べる。生ニラの辛味、ごまの香りが食欲をそそる。
マツコおすすめの食べ方がソースを付けて食べること。マツコは「外では無理強いしないわよ。家でひとりやってるだけよ」などと述べた。
