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「原爆資料館」 のテレビ露出情報

世界の若者が被爆地の長崎と広島を訪れ核兵器のない世界の実現について考えるツアーが長崎市で始まった。国連で軍縮を担当する機関などが日本政府の資金をもとに初めて開いたツアー。世界37か国の大学生など約50人が5日間の日程で長崎と広島の被爆地を訪問する予定で、初日のきょうは長崎市で開会式が行われた。若者たちの代表で米国出身のクリストファークルズさんがあいさつ。長崎市・鈴木市長が講演し「被爆の実相を国内外に伝える被爆地の役割はますます重要になっている。核兵器は決して使ってはならないというメッセージをこれまで以上に強く発信することが必要だ」と呼びかけた。ツアーに参加した若者たちは午後から被爆者の体験談を聞くほか、長崎市にある平和公園で献花をしたり原爆資料館を見学する。
住所: 広島県広島市中区中島町1-2
URL: http://www.pcf.city.hiroshima.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月20日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング風をよむ
野球評論家・張本勲さんは被爆体験について「苦しい悲惨な思いが浮かぶから−“8月6日を消してくれ”と新聞に書いたことがある」という。この原稿に対して、小学生から「逆でしょう、8月6日はなくしちゃだめです、終生忘れないように」などというメッセージをもらったという。このメッセージに背中を押されるように、これまで足を運ばなかったという原爆資料館を訪れた張本さん。張本[…続きを読む]

2024年10月20日放送 2:53 - 3:23 NHK総合
クローズアップ現代+被爆者・坪井直さん 未来に遺したメッセージ
その後、核兵器廃絶への道筋は見えなくなっていく。次の大統領は各戦力の強化に意欲を示すなど逆行する動きが加速した。一方で被爆者は高齢化し、当時を語れる人も少なくなっていた。晩年、坪井さんが力を注いでいたのは原爆資料館のリニューアル。坪井さんの意見を参考に被爆者の遺品や写真をエピソードとともに伝える展示に変えたとのこと。
坪井さんの遺影の傍らには座右の銘「ネバ[…続きを読む]

2024年10月14日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
ことしのノーベル平和賞に日本被団協が選ばれたことについて、米国・バイデン大統領が声明を発表し“核兵器が二度と使用されることがないようにするための歴史的な活動が評価されノーベル平和賞に選ばれたことを、米国を代表して心からお祝いする”と祝意を示した。声明では“日本被団協のメンバーは核兵器がもたらす壊滅的な被害を人類が耳を傾けるべき話として伝える役割を何十年にもわ[…続きを読む]

2024年10月14日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を受賞したが団体は高齢化問題に直面している。1980年度末には37万2264人の被害者健康手帳を所持していた人がいたが今年3月末には10万6825人まで減り、平均年齢は85.58歳となっている。さらに今年5月には北海道被爆者協会が来年3月末での解散を決定しており、原田浩氏は被爆者がいなくなるのはもう時間の問題であるが[…続きを読む]

2024年10月14日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(オープニング)
11日、日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を受賞した。風間晋は「活動資金が新たに手に入るってところがとてもいいこと。活動する資金として使える」などと話した。橋下徹は「アメリカやヨーロッパなどでも核兵器に対する考え方が変わってきている」などと話した。

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