- 出演者
- 瀬戸秀夫 小林孝司 原田裕和 一柳亜矢子 新井秀和 鈴木聡彦 坂下恵理 鳥山圭輔 吉岡篤史 守屋瞭 塩崎実央 林田幸之介 池田陽香
一柳亜矢子らの挨拶。台風10号の最新情報を伝えた。28日以降に本州に接近、上陸するおそれがある。より進路も西に進む形になっている。まだ、きょうのうちに備える時間がある。きょうは局地的な大雨となる。
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世界遺産に登録されている広島・中区の原爆ドームの劣化状況を調べるためドローンを使った調査が始まった。広島市は3年に1度、外壁のレンガやモルタルなどの劣化状況を調べるための定期調査を行っている。調査は来月6日まで行われる予定。広島市公園整備課課長・中田誠は「デジタルアーカイブスとして後世により伝えられやすいものになる。被爆の実相を見てもらい、心に焼き付けてほしい」と述べた。
世界の若者が被爆地の長崎と広島を訪れ核兵器のない世界の実現について考えるツアーが長崎市で始まった。国連で軍縮を担当する機関などが日本政府の資金をもとに初めて開いたツアー。世界37か国の大学生など約50人が5日間の日程で長崎と広島の被爆地を訪問する予定で、初日のきょうは長崎市で開会式が行われた。若者たちの代表で米国出身のクリストファークルズさんがあいさつ。長崎市・鈴木市長が講演し「被爆の実相を国内外に伝える被爆地の役割はますます重要になっている。核兵器は決して使ってはならないというメッセージをこれまで以上に強く発信することが必要だ」と呼びかけた。ツアーに参加した若者たちは午後から被爆者の体験談を聞くほか、長崎市にある平和公園で献花をしたり原爆資料館を見学する。
アメリカ海軍の基地がある長崎・佐世保市では戦後まもない時期からジャズの演奏が盛んに行われ、きのう市内中心部のホールで毎年恒例のイベント「させぼJAZZ」が開かれた。イベントでは初めに地元の小学生から高校生で作るバンドが「A列車で行こう」など定番曲を披露したあと国内外で活躍するアーティスト3組が演奏し、会場を盛り上げた。最後に佐世保市出身のドラマー・パーカッショニストで世界最高峰の音楽賞・グラミー賞を3度受賞した小川慶太さんが登場、所属するバンドのメンバーと演奏を披露した。小川慶太さんは「佐世保の音楽の文化をずっと続けていけるようにサポートしていけたらいい」と述べた。
地域に住む外国人と災害への備えをともに考える講座がきのう滝川市で開かれた。この講座は地域に住む外国人と防災対策を強化しようと滝川国際交流協会が開き、滝川市や砂川市に住む外国人10人と地元の高校生や行政の担当者が参加。講師は桜美林大学・菊池哲佳准教授が務め、自ら考案した災害への備えをゲーム形式で確認する「備えカード」を紹介。菊池准教授は「日本人と外国人が互いに支え合うような関係を日頃からつくっていく必要がある」と述べた。
台風10号の最新情報。全国の気象情報を伝えた。
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「電気は空気のようになる!?ワイヤレス給電最前線」を紹介。東京大学などは、地面の中に埋めたコイルと車に設置したコイルを使った公道での実証実験を去年から始めている。わずか1秒で100m分を走行できる技術開発に成功したという。
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- NHK NEWS WEB東京大学
岡慎之助はパリオリンピック体操の団体と個人総合、種目別の鉄棒で金、平行棒で銅のあわせて4つのメダルを獲得した。伊原木知事から花束を受け取った後、バルコニーから集まった約500人の人たちに手を振って応えていた。県民栄誉賞の授与式では、賞状とブロンズのメダルが手渡された。記念品として県産の牛肉10キロなどが贈られた。
イベントは、人吉球磨地域のボランティア団体などが東日本大震災をきっかけに続けているもので、ことしは4年前の豪雨で被災した地元人吉市の復興支援を目的に開催された。会場の須恵文化ホールには、約500人が訪れ、高校生による創作ダンスや三味線などを楽しんだ。またこのイベントの座長として、毎回舞台に上がっている上杉芳野さんがバスガールに替え歌やトークで盛り上げた。そして全員で人吉市出身の音楽家・犬童球渓が作詞した唱歌の「旅愁」を歌った。入場料などの収益は経費をのぞいて、人吉市に贈られるという。
去年、国宝に指定された石造りのアーチ橋「通潤橋」での除草作業は、山都町が12年前からこの時期に行っている。きのうは「クライミング」に取り組んでいる県内の2つの団体から、41人がボランティアで参加した。参加者は、ヘルメットや命綱などを装着したあと、高さ21メートル、長さ78メートルの橋のうえからロープを伝って側面の石垣に降りると、はさみや鎌で生い茂った雑草を取り除いていった。
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アブラゼミの羽化の様子を紹介。アブラゼミの幼虫は約5年土の中で暮らす。成虫の寿命は長くても1か月ほど。
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一柳亜矢子らのエンディングの挨拶。