世界遺産に登録されている広島・中区の原爆ドームの劣化状況を調べるためドローンを使った調査が始まった。広島市は3年に1度、外壁のレンガやモルタルなどの劣化状況を調べるための定期調査を行っている。調査は来月6日まで行われる予定。広島市公園整備課課長・中田誠は「デジタルアーカイブスとして後世により伝えられやすいものになる。被爆の実相を見てもらい、心に焼き付けてほしい」と述べた。
住所: 広島県広島市中区大手町1-10
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